OMFニュース2010年12月~2011年2月号原稿

OMF ニュース12月号

「雨降って」

待降節の頃、お忙しい中かと存じますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。

いつもお祈り頂き、本当に有難うございます。

ニャックルアン教会開拓チームに加わって三ヶ月、季節は雨期から乾期になりました。
(日本人で)寒さには慣れているはずなのに、
二十五度前後で寒い寒いと言っては笑われています。

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                         (↑よくみると厚着・・・)

ベテランのチョー夫妻が帰国する直前は、
教会で色々な問題が持ち上がったり、
ポーター夫妻が二回も車をぶつけられたり、
体調を崩す人がいたり、
精神的にもチーム全体が嵐にあっているような時期がありました。

最も顕著な御業が起こっているプラサー村の伝道にも妨害が起こり、
担当3名のうち一人が進学、一人が父親の反対で参加できなくなり、
ヌーンちゃんも突然首都に引っ越してしまいました。

でも十七歳の子が一人で毎週子供にお話をしており、
洗礼を受けたばかりの女の子も手伝ってくれ、新しい子達も来ています。

幼稚園も先生が一人辞めてしまいましたが
「私たち三人なら何でも出来る」と残されたクリスチャンの先生方は言っています。

嵐は去り、今は新しいチームと教会が
そろそろと手探りで歩んでいる状態です。

クリスマスに向けてまた次の嵐が来るかもしれませんが、
皆が手を取り合って、堅固な城壁のように立ち続けていけますよう、
なおお祈り頂ければ幸いです。
感謝して…。




OMFニュース1月号原稿

「落ちない橋」

寒さも厳しくなってきた頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは少しづつ暑くなっています。
この一年の皆様のお支えを心より感謝申し上げます。
来る年もますます主の栄光が豊かに現されますように!

プノンペンの水祭りでの大惨事はとてもショックな出来事でした。
「橋が落ちる」という噂が集団パニックを引き起こし大勢が亡くなりました。

ただでさえ多くの恐れを持っているカンボジアの人々。
事件以来、虚偽の事故の噂が飛び交ったり、ろうそくに水を添えて香を焚いていたり、
強い恐れが人々を支配しかけているようです。

橋といえば、ニャックルアンにも日本の援助による橋がかかる予で、
以前からよく地元で話題になっています。

日本側でその担当者だったN兄が
「絶対に落ちない橋を作る。でも戦車は通したくない・・・」
と真剣に悩みながら、人々のために心を砕いておられたのを思い出します。
Nご夫妻は、私が救われた時からお世話になっているクリスチャンです。

地元の人々が「日本の橋」を話題にする度に、
「日本のというより、日本のクリスチャンの祈りの橋なんです、
悩みながら作られた橋なんですよ」
と言いたい衝動にかられます。

福音も橋のようなもの。
人々にとっては信じて渡るのは恐いものかもしれません。
でもイエス様がどんなに苦しみ抜いて、
どんなにしっかりとした橋を架けてくださったか、
知ってもらえたらと心から願わずにはいられません。

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OMFカンボジアのシングル宣教師集合!
一人一人、大切な「橋」として用いられています。
帰国するルイーズとケリーを送る会をしました。
神の国という大きな木の中で、彼らによって育ち、つながっていった部分
彼らの働きがどんなに重要であったか、
神様は示してくださいました。


OMFニュース2月号原稿

「六村の子達」
ニャックルアンでの教会開拓チームに加わって約五ヵ月。
初めの頃に比べると、いろいろと慣れてきた気がします。
チームも一致しており、皆様のお祈りに心から感謝します。   

幼稚園の子供たち(二十人程)ともすっかりおなじみになり、
また毎週行くアウトリーチ先の子供たち(三十人程。でも二十人位が交互にやってくる)とも、
隔週で「六村」からラモ・トラックでやって来る子供たち(大勢!)とも
仲良くなってきました。
 
この子達は、服はぼろぼろ、叩いたり蹴ったりする激しさにも過酷な背景を感じますが、
笑顔を向けると素直に反応してくれる可愛い子達です。

ケンカをしかける子を引き寄せてひざの間に座らせると、
すんなりと頭を持たせかけてじっとしています。
まるで愛に渇いたスポンジのようです。

秋の英語教室以来時々来るようになった六村の青年たちのことも
気になっていました。

この子達はまだ他の人たちとなじんでおらず、
私につながって教会に来ているようなところがあるからです。

訪問したい(けど家がわからない…)とチームでも祈っていたクリスマス前のある日、
突然その子達の一人がやって来て
自分の家と他二軒の家に連れて行ってくれました。
彼らの生活、家族背景を知るのは何かとても感動的でした。

これらの青年たちほぼ全員(十一名程)が
青年クリスマス会に参加してくれました。
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その他にも多くの人がクリスマスの諸行事に参加し、
二百名程がすし詰めになったクリスマス礼拝では、
十三名が招きに応えてイエス様を信じると表明しました。

どうぞこれらの子供達や青年達、
信仰を持ち始めた方々のフォローアップのためにお祈り下さい。

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