再びイスカヤ族へ伝道旅行 Eskaya Tribe Mission Trip Again

バイヨンの地に、
今回は短期宣教チームと一緒に行きました。
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私達と協力して働いている韓国人のソン宣教師が
いつも韓国チームを受け入れていて、
今回一緒に行ったのはは、韓国系アメリカ人(韓国人だけどアメリカ育ち)のチームでした。
18~20歳の男の子5名と大人3名、
ソン師夫妻、そして私達でした。

今は私達はバイクも車も持っていないので、
朝5時のバスでふもとの町まで行き、
バスは乗りたい人が手を上げるたびに止まるので、
ちょっと車に酔いました。
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そこからバイクタクシーで数十分、
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バイヨン村に到着。
迎えてくれたのはエルウィン牧師と、
ラリーお母さんとその一家やら教会の子たち。
再会を喜び合いました。
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ソン宣教師たちは、「エバーグリーン」という子供のスポンサーシップ・プログラムを行っているので、
まずその定例会をしました。
たくさんの人が集まりました。
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フィリピンでは、スポンサーチルドレンになれることは
貧しくて恥ずかしいと思うようなことはあまりなく、
(みんな貧しいので。)むしろ特権的なことで、
教育費や学校へ行くためのかばんやノートなどが支給され、
キャンプにもただでいけたりします。
ひがむ人も出るらしいですが、
このような教育支援や、
医療援助のような働きは人々の心を開き、
閉鎖的な村にも入っていくことができ、
福音の窓口を大きく広げてくれています。

本来、少数民族は文化保護のため伝道がゆるされず、
近くの他の村々では慈善活動すらも拒絶されたりして、
入っていくことはとても難しいのですが、
この村はオープンになりつつあり、
今回の旅行では村全体で受け入れてくれたような感じでした。

Our co-worker Korean missionaries Pastor Song and his wife
have accepted some short-term mission teams this month.
This time, we went up to Bayong with one of those teams
to help their evangelistic activities.

They were 8 Korean Americans: 5 young boys,
2 missionaries and a pastor from San Jose.
They did 4 days Vacation Bible School for kids,
one afternoon visitation, basketball games 3 evenings and
a night evangelistic crusade.

Gam helped them with our sound-system and
leading songs and games, MC and translations.

We took a bus to Guindleman town
then took a motor-bike taxi to Bayong
(since we don’t have any motorbike nor car
and the team’s vans were full.)

Korean missionaries have been handling a child sponsorship program.
They had a meeting for the parents of sponsored children.
This kind of helping-program helps to open doors for the unreached villages.


This time, whole Bayong village seemed lie welcomed us.
They offered their elementary school for our 4days VBS
and their basket ball court for our crusade.

今回4泊5日の日程は、
小学校を会場に夏期学校(バケーション・バイブル・スクール)を4日間、
そのうち3日間は夕方バスケ交流試合をし、
最後の夕方は伝道集会
という流れでした。

子ども夏期学校。
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やけどしそうな暑さの中、
子供たちはたくさん集まって待っていました。
ほとんど村中の子供たちです。
(この一大イベント以外に面白いものもないので…)
ガムが歌をリードし、チームの男の子たちがへんな踊りをし、
牧師先生がお話。
子供たちは絶叫するのが大好きで、毎日の合言葉
先生「Awesome God!」
みんな「Amazing Power!!」を楽しげに叫んでいました。
(みんな英語はけっこうできますが、一応通訳も必要)
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そのあと学年別グループに分かれて
メッセージや工作をしたりもしました。

それでも1グループに40人はいたのですが、
子供たちはみんな集中して話を聞き、指示に従い、
どんなに手際が悪く面白くない(と私なら思う)アクティビティでも喜んで参加し、
スタッフが困るというようなことは全然ありませんでした。
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チームが持ってきたなわとびやフリスビーなどを渡す
・・・というかわーっとよってくるのでコンサート状態で投げると、
子供たちは取り合いの大騒ぎ、狂喜して毎回遊んでいました。

ゲームもすごい盛り上がり。
手つなぎオニでここまで熱狂するとは…
(ほとんど暴動状態)
誰も怪我しなかったのが不思議なくらい。
The children were almost like riots as they tried to grab toys
or when they play some simple games...Too happy and excited!


最終日、4日目はすでに学校が始まる日だったのですが
小学校が半日休校にしてくれて、
全校生徒が教室から飛び出してくるや、私達のもとにならびました。

すでに慣れてきて歌も踊りも覚えてきた子供たちの声量が
すごかったです。
全校生徒が大声で「ワンウェイ!ジーザス!!」と
天を指差しながら叫んでいる光景は、
世界中のどこでもなかなか見られない光景で…
(全員が信仰を持っているわけでなくても、
カトリックの背景があるので可能なのかも)
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ひどく印象的でした。忘れられません。
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夏期学校の後はバスケットボール・コートに移動。
(大体、バスケのコートがみんなの憩いの場で、村の中心です)
もちろん大体の子供もついてきますが、
今度は大人相手に
バイヨン村VSアメリカンチームで、バスケの交流試合。

村の人々は鍛えられているので、
普通のミッションチームが行っても
こういう交流の仕方はできなかったと思います。
あるいはスポーツのできすぎる人々とかでも、
勝ちすぎてしまって印象が悪くなるかもですが。

でも今回、韓国系アメリカ人の男の子たちは
みんながっちりしたスポーツマンタイプで、
ちょうど村の人々と匹敵する強さだったので、勝ったり負けたりして白熱し、
(ガムもちょっと参加。)
なかなか接触しにくいようなシャイな村の男の人たちと
いい試合ができ、
まさに彼らBIG BOYSならではのいい働きだったと思います。

Theteam from USA did a good job as they played basketball
after VBS every evening with village players.
I found it's unique ministry to reach out those shy and very tough village men.
If the team were just normal people, this kind of activities wouldn't work
because men in the village are too good at basketball.
However this team from US were very strong sportsmen too, so it worked!

The big boys also made friends with youth and children in Bayong very well.

I guess, it was encouraging and even surprising experience for
these Americans that they could do so much, influence so much and
gather so much as God use them so much.
What they do was big thing for the Eskaya tribe even though
they might have been feeling small in US.

また若者らしく、教会の子供やユースとも仲良くなってくれていました。
というか、アイドルグループ状態でした。
(村の女の子たちは、誰が一番かっこいいとか、
もう今夜は眠れないとか言って大騒ぎ。。。)
アメリカではこんなにもてたことないだろうな・・・(笑

若者たちだけでなく、一緒に来た牧師たちにとっても、
自分たちがこんなに人を集めることができ、
こんなにすごいことができてしまうという、
そのことはきっと新鮮な驚きだったと思います。

朝、家庭訪問をしたりもしました。
訪問の手土産にお米を持っていきます。
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VBS started right away.
As Gam lead songs and Korean-American boys did back-up with funny dances,
children in Bayong also sang and danced very well!
Even though it was burning hot since there was no shadow in the school yard,
they were so focused and excited.
Then they were lead to smaller groups (but still each groups had more than 40kids...)
and had messages, activities and games.

The last day of VBS, even whole school made the classes only half a day
(means, they gave us the all afternoon as a school program)
and all students of the school gathered for VBS straight after classes.
As they've got used to the songs and dances etc. already,
...can you imagine this..?...
WHOLE SCHOOL WERE SHOUTING LIKE "ONE WAY! JESUS!!"
very loudly pointing heaven.
I can’t forget that... how powerful their voices are.


裏方でチームの受け入れのために用意し、毎食食事作りを手配し、
最後の日の伝道集会には村中の人のために
600人分!!の夕食を作っていた
エルウィンと教会の方々。
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Pastor Erwin and his church members cooked so much for us.
They also cooked 600 pack of foods for the whole village.

今回泊まらせていただいた家。裏手。
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そこのトイレ。便器はちっちゃいし電気はないけど、
水を流せば簡単に掃除でき、きれいでまぁまぁ快適。
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暇な子供たちは私達のいるところにいつでもむらがり、
下手すると朝の6時から夜の10時くらいまで入り浸っています。

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教えるとすばらしく吸収する、ポテンシャルの高い子達なので
ガムは歌やダンスを教え、
子供たちは大いに喜んでいました。
Children gather wherever we are...
でも休みが明け学校が始まったときはちょっとほっとしました(笑

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頭突きっこ。
朝から犬の散歩ならぬヤギの散歩とかをしている風景も。


美しく、風が通り、静かなこの村。
ここに来ると、「もしここに住んだら・・・」となぜか想像してしまいます。
そしていろいろとインスピレーションをかきたてられます。
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でも、めったに車も通らなくて子供には安全だし、平和なようなこの村でも、
やはり悲しい家族の離散があったり、依存症があったり、
問題があったり、迫害があったりはします。


Evangelistic Crusade.
さてそんな中、最後の伝道集会。
私達のサウンドシステムは毎回大活躍。
多彩なガムも、音響にギターにMCに通訳に大活躍。
かなりの人が来てくれました。多分300人くらい?
何組かの歌などがあり、メッセージはアメリカンチームの牧師。

メッセージは例話が多くてシンプルだったので、よかったです。
こういうところで小難しい話をされてもあまり響かないらしいです。

ガムは通訳がめっちゃ上手で、まるで一人の人のように通訳し
さらにわかりやすく面白くしていました。
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教会の子たちの出し物ダンス。
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最初に村長から歓迎の挨拶とか、
村から夏期学校へのお礼状贈呈とか、
記念撮影とかが行われ、
村の役員たちは来賓として常にステージの上にいました。

何度も言うようですが、こういう風に「村のイベント」として迎えられて、
すごいなーというか不思議な感じがしました。

しかも、
さいごの招きのときに村長がメッセンジャーの後ろでみんなに「立て、立て」
と手で合図していたのが笑えました。
協力的すぎ…?
そのせいか、ものすごくたくさんの人が招きに応えて
イエス様を受け入れる意図を表明して、前に出てきました。
私は一番前の列にいた子供たちのために一人ひとり祈りました。
(他はわんさかすぎて届かず。。)

最後に、いくつものたらいやらポリバケツやらにいっぱいの、
小ビニール袋に入った600食のご飯を配り、
(余分がいっぱいあってよかったです)
伝道集会はおしまい。


チームはその晩帰って行き、別れを惜しんで
子供たちの何人かは目がはれるほど泣いていました。
「クリスチャンは、かならず天国で会えるからね。
それまで、神様がその人を守ってくれるように祈れるし」
「でも毎日会いたいんだもん」
「神様のもとにいつもいっしょにいるんじゃん」
と言いましたが、
やっぱりさみしいらしい。
まぁ、わかりますけどね。


次の日、エルウィンとガムと私は
ファティマ村へ行きました。
Gam, Erwin and I went to another village Fatima
after American team left.

It is very strange community but open for us as we visited them twice before
and gave them a photo we took.
This time we brought violi strings and a bridge to fix their violin
and sweets from US which the team left.

ここはすごく変わった隔絶されたコミュニティで、
でも前に2回行ってだいぶ仲良くなれ、
その後も写真を引き伸ばして贈ったので
今回も喜んで迎えてくれました。
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今回は、そこのバイオリンを直すためにいろいろ持ってきたのと、
アメリカンチームが残してくれたお菓子をあげ、
さらにちょっと交流を深めました。
バイオリンに本物の弦(前はギターの弦が張ってあった)を
貼りました。
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They welcomed us warmly again and we talked
as Gam changed their violin strings (they were using guitar strings before.)
and adjust somethings.
The violin sounded bettter after that..

We promised to bring some gifts from Samaritan's Purse next time.
相変わらず村長が自らもてなしてくださり、
次回「サマリタンパース」のプレゼントが来たら、
ここの子供たちに持ってきてあげる約束も出来ました。
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ここの女性はみんな長スカートです。私も今回はしっかり
ロングスカートで行きました!
The women in Fatima wears long dresses.

去りがたいながらも帰途に着きました。
このイスカヤの地には、何か特別なものがあります。
神様がここでの働きを開いてくださっているという気もします。
なおお祈りいただければ幸いです。
We went home after that.

おまけ。。。

またもやうさぎ(イスカの異母兄弟)。
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うさぎを料理しているわけではないです。
うさぎがお釜に残ったご飯を食べているところ。
It's not trying to eat a rabbit but the rabbit is eating rice
in the rice cooker.

ちなみに、伝道集会の出し物(ダンス)で
かぶってるのは、葉っぱで作ったこんなのです。
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