ビックリ特急安産 Meet baby Lucas!

無事第四子が産まれました。

お祈りありがとうございます!

^_^母子共にとても元気です。


毎回、

どんなトラブルがあってもおかしくなく

最悪も覚悟しているだけに、

今回も何ごともなく

こうして美しいベイビーが出てきてくれ、

こんな風に、見えないところでちゃんとすべて出来上がっていることが本当に奇跡で、

こんな神様の恵みの大きさにも、

こんな奇跡が当たり前のことのように起こっているこの世界にも、

ただただビックリ!


本当に感謝でいっぱいです~!


ちなみに、長い妊婦生活が終わったのも、小さいベイビーをまただっこできるのも嬉しいです。

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大体40週が妊娠期間らしいので、

じゃあ今週かなあと思っていました。

こんな風に今か今かと待っていた赤ちゃんは初めてかも。

いつも、えっ?もう⁉︎といういきなりな感じで産まれてきたので

今までで一番赤ちゃんの服などの準備もできていました。


ちなみにライイング・インに行くために用意しておいたお産入院グッズはこんな感じ。


赤ちゃんを受け取って拭くための、捨てていい布23

赤ちゃんのための服、帽子、手袋、靴下、オムツ、おくるみ、布類

ウェッティ

耳かき(一応)、コットン

赤ちゃん用石鹸(赤ちゃんの洗い方を教えてくれる時に使います)

検診の記録


自分のためには:

着替え、大人のオムツ、大小のナプキン、ティッシュ、消毒用アルコール

洗顔歯磨きグッズ、タオル、冷房対策の上着、コップとスプーン、おやつ


飲み水はあり、ご飯も出ます。


行くときは、一応、捨ててもいいスカートをはいていきましたが、結果的には汚れませんでした。


あと、行ってみたら冷房は取り外されていたため、冷房対策は要らず、暑かったので扇風機を持ち込みました。


保険PhilHealthに入っている場合は、その書類なども持っていった方がいいですが、

この度私たちはガムが言うには「掛け金が高すぎる」ので払わなかった(更新しなかった)らしく、保険はなしです。帝王切開とか(高い)にならなくて良かった…^ ^ ;


〈検診〉


今回はお産までに4回の検診を、三ヶ所でしました。


最初は産むつもりの場所ライイング・インで検診。心音はまだ聞こえず。

「血液と尿の検査を受けてきてね」と紹介されるラボに行き、翌週あたり検査結果を提出すると、マルチビタミン鉄剤を毎日二錠飲んでね、と言われました。

かなり忘れがちな感じで飲んでました。


2回目は妊娠5ヶ月の頃、コロナ禍のせいでライイング・インでは検診をしなくなっていたため、コミュニティ病院へ。ちょっと待ちましたが、女医さんで、超音波をしてくれて男の子とわかりました。

この時点では逆子。


3回目は8カ月の頃、またライイング・インに行ってみたら検診してくれました。ちなみにライイング・インの検診はタダです。それなりにやる気なさげな雰囲気ですが。

逆子だった超音波の検査結果を見て、「赤ちゃんの頭はもう下になってるけど、一応最終的な超音波を9月あたまに撮ってきてね」と言われたので、


前に友人から勧められていたDr.アップルの診療室に行ってみました。

ふらっと行ったら閉まってました予約制だそうです。

予約してまた行ったのですが少々待ち、超音波検査をしてもらいました。

若いフレンドリーな女医さんで、

赤ちゃんは問題なく、ちょっと小さめだけど、ライイング・インで産めますよ~、と言われました。心臓がよく動いていました。


小さな診療室を見て、「ここで産む人もいるんですか?」と聞いたら、ここでは産めない、許可されてないという答えでした。


前に友人から聞いたところによると、

好きな産院や病院を選んで、希望するなら「かかりつけの先生」にそこに来てもらう、というシステムらしいです。

なので一応、万が一ドクターが必要な場合はこの先生にライイング・インに来てもらえる。のかな?


先生に、お産になったら連絡するんですか?と聞いたら、

いーわよ、しなくていーわよ、ライイング・インがちゃんと産ませてくれるわよ、とのことでした。ふーん。


まぁ、もし急な事態になったりしても、タグビラランにはたくさん近くに病院もあるし、救急車もあるのでどこかに搬送してくれるでしょう。そしてそこにいるお医者さんに診てもらう、必要ならばDr.アップルに連絡する、という感じですかね


フィリピンでは、自分のしたいことやこだわりとかリクエストがあるとかえってストレスになるので、なされるがまま身を委ねた方がいいという気がします。

計画したりしてもその通りにはならず、

むしろ行き当たりばったりで、それでうまく回っていく世界なので。


まとめて言うと、

日本のように検診でいろいろ調べたりしないのでベイビーや自分の状態は基本的によく分かりません。

産まれてくるまでわからない、ビックリ箱のようです。


もし緊急事態になったら、周りの人の状況判断と、

最善をして下さる神様に信頼するしかありません。


D4F45DED-9368-48F9-9B4E-4461376D23A1.jpegドリーナと。


〈一度フェイントあり〉


どこまでも気楽に気ままな妊娠生活をしていましたが、8月末あたりに朝から子宮の軽い収縮が続き、なんか産まれそう!?という変な日がありました。

ズボンが直径10cmくらい濡れてしまうくらいの水分も出たので、は、破水⁉︎とビックリ。

ちょうど、前から子供たちとも楽しみにしていたビーチパーティーwith Micaさんの日だったので、えー、ちょっと待って~、パングラオ行きたいよぅ~、と思って休んでいましたが、なかなか収まってくれないので泣く泣くキャンセル。


でも一日寝ていたら、収まってしまいました。


〈本番〉


DAとガムの誕生日が終わり、月曜日はみんなしっかり寝て休み、でも私は月曜日の夜はあまり眠れませんでした。火曜の昼からなんだかお腹の収縮があるので、寝不足のせいかな?と思って休んでいました。8月の時とそっくりだったのでまた収まってしまうのかなと。


〈ドッキリ


その前日、月曜日の夕方ティーンエイジャーのジンジンとアイちゃんと市場まで歩いて買い物に行ったのですが、

お産のことをよく知らない彼女たちは

「歩いてる間にアテ・アヤが産気づいちゃったらどうしよう」と実は気が気でなかったらしいです。

それを聞いたビビアンとドリーナが

彼女たちにドッキリを仕掛けることを思いつき、 

火曜の午後私の足元に水をまいて、

「大変、産まれる!」と騒いで、

女の子二人はかなりパニックに。

ドッキリだとバラすと、ジンジンは泣きアイちゃんは怒ってました。


<出産前祝い>


でもお腹がちょっと痛いのは事実で、

これ、なんなのかなぁ~とか言いながら、

一応、痛みの来る頻度を確かめながら、

(610分間隔くらいでしたが、あまり強い痛みではなく)

義父の検診の日だったのでガムが友人に車を借りており、

ついでにドリーナや女の子たちと共に

ピザとシューマイを食べに行ったりしていました。


Hさんちに寄ったり、エブリルさんの家に行ってしゃべっていたらまた15分間隔くらいに伸びたりして、

でも痛みが陣痛っぽくなってきたので、

本番っぽいと思いはじめ、

とりあえず今晩ライイング・インに行こうと思いました。

いつもはおしるしから始まるのに

今回は何のサインもなしに陣痛から。


〈入院〉


帰ってトイレに行き、

子供たちのために

(二日ほどいなくなるのでママが恋しくなった場合や、万が一私が死んだりした場合に観られるように)

ビデオメッセージを撮り、子供たちを寝かしつけ、

シャワーも浴び、祈り会をしてから車でライイング・インに行きました。

24時間オープンのはずなのに鍵が中からかかっていて、

ドアを叩いても誰もなかなか出てきません。

立っているのもしんどいので私は車の座席に座り、ガムや他の子たちが「アイヨー」とドアを叩き続けると

しばらくしてようやく寝ぼけまなこの助産師さんが出てきてくれました。


付き添いは1人だけ、というのでまずジンジンが付き添い、ガムはしばらく外で待機。

最初の内診の時に時計を見ると10:30pmでした。子宮口は5cmオープン。


10cmになると産まれるので入院が決まり、ガムはとりあえず帰宅。

ここまでで半分くらいなら、完全に開くのにはまた数時間かかるのかな、と思っていました。

ベッドに座ってジンジンとしゃべっていて、痛くなるとちょっと話を中断してイタタみたいな感じでしたが、

だんだんと痛みが強くなってきて、フーフー呼吸法をして痛みを逃していても追いつかない感じになってきました。


もう一度チェック、と言われてまた分娩台に上がると7cmオープンだそうで、

このまま分娩台にいるようにと言われたのが多分1120分頃。


でも、ここに至っても出血も破水も全くなし。


分娩台はなぜかベッドより過ごしやすい気がしましたが、痛みはどんどん激しくなっており、赤ちゃんが頭を回転させながら降りてきているのを感じました。

ジンジンが汗を拭いたりしてくれていましたが、これは思ったより早く12時前には産まれるかも、と思い、「ガムに電話して、間に合いたかったら来た方がいいって言って」と言うと、ジンジンが電話してくれました。


ジンジン:「ガム先生、アテ・アヤが、来た方がいいって言ってます」

ガム:「なんで?」

ジンジン:「アテ、なんで?と言ってます」

:「もうすぐだ・か・ら~」

ジンジン:「もうすぐ、だそうです」

ガム:「アヤコにかわって」

:「あ~ゔ~」(耳に電話を当てられるも、痛くてしゃべるどころじゃない)

ガム:行きます」


近所なので、ガムすぐに到着。11:35pm頃。


〈ワンプッシュ〉


痛みは1分間隔以下かつ激しくなり、まだあと2回くらい陣痛が来たらピークかな、と思っているうちに

なんだか力めるかんじになったので、あーどうしようかな、痛いし、ちょっと早いけどもういきんじゃうか、と思い、

プッシュしていいですか?と言うと、よさこい、という感じだったので力んでみました。


が、いざ始めるとどこで止めていいのかわからない…^_^ ;


何か出てきて痛くて叫びましたがすぐに、あ、叫ばないで力まなきゃいけないんだった。と思い出し、ふんん~ー!とまた力むと、さらに何か出てくる?模様。

でも、自分の体ながら何が起こってるのかよくわからないんですよね、お産って。。見れたらいいんだけど。


助産師さんたち二人は、OK! OK!と言っているだけだし、

ガムは頼んでおいたビデオを撮るのと私の手を握るのとで手いっぱいだし、

ジンジンも息を飲んでるだけなので、

一体赤ちゃんが出て来てるのか、どれくらい出て来てるのか、今止めていいのか、状況がさっぱりわからないのでひたすら

ゔーーーん。

といきみ続け、

何かでっかいものをかなり無理矢理押し出した、と思ったら産声が聞こえました。あ、今のがベイビーの体だったんだ?とわかり、

ホッとしました。11:46pmでした。


ガムは「ひと息(1 push)で出た!いやすごい、ファイターだね~」

とか感心していましたが、

ひと息って言っても、かなり長いひと息だったけどね…^_^


それにしてもものすごい速さで進んだお産でした。

入院して1時間ちょっとで産まれたので、何気に入院がギリギリだったかも…(


赤ちゃんは紫色でよく泣いていて、私のお腹に乗せられるとすぐに泣き止み、

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私はあまりにも力を使い果たしたので死んだように脱力状態でしたが、

それでも赤ちゃんを見たりそっと触ったりはできました。


そのまま赤ちゃんを支えててね、と言われ、布の上から両手で支えていると、スポイトみたいなものであちこち水をかけて赤ちゃんを軽く洗ってくれていました。

他の子たちの時はもっとしっかり洗うために連れて行ってたけど、

この子はかなりキレイな状態で産まれたからか、お腹の上でチュポチュポ水をかけて拭いておしまいでした。


〈痛いってば〉


助産師さんの年上の方が私の肩に止血のための注射をし(結構痛かった)

若い方が胎盤を出そうとしていましたがうまく出ないのか、お腹をちょっと押されて痛っ!

さらに私の膣内も洗ってくれましたが、ちょっとちょっと、痛い痛い!

お産の痛みの後だから痛くないと思っているのでしょうか。。。


へその緒を切ったりベイビーに服を着せたり測ったりしてくれ、

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縫わないんですか?と聞くと、切れてないから大丈夫、と言われました。


私はガムに抱えられてベッドに戻り、ベイビーと一緒に寝そべり、

ガムと何という喜びだろうね、などとしゃべっていて、

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ベイビーに扇風機は寒そうなので枕で風を防ぎながら、

自分の足にだけ扇風機の風をあてていましたが、ガムとベイビーに挟まれて暑くてたまらず、

別のベッドに寝そべったりしていましたが、

興奮しているせいか眠れませんでした。


ベイビーはよく寝ていて、

本もペンもケータイもなかったので、次の日はひまでした。

名前決めなきゃなぁと思いながら、

ガムが持って来てくれたパイナップルジュース(回復を早めるらしい)をひたすら飲み、ちょっと母乳マッサージをしたり、まだ出ていない母乳をベイビーが頑張って吸っていたり、うとうとしたり。

アイちゃんやドリーナが代わる代わる付き添いに来てくれました。

アリ、花、ノアも、入れないので玄関まで来て、私とベイビーに会ってすぐまた帰って行きました。


ママのいない二晩を我慢してくれた子供たち、面倒見てくれた方々に感謝!

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お産に立ち会ってくれて明け方教会に帰ったジンジンはその後熱を出し、帰宅しました。

16歳にはショックが大きすぎたかな


ベイビーの名前が決まらないと退院できず、

散々困ってようやくルカ(Lucas  琉火)に決まり、書類にそれを書き、

代金を支払って、雨の中トライシクルで帰りました。

ちなみにお産料金は値上げしていて、12,500ペソ(6000円くらい)

ニューボーン・スクリーニングなどの検査費も含まれているそうです。

保険に入っていればもっと安いと思います。


あのゴキブリの多い部屋に泊まって、お弁当を食べただけで、

何にそんなにかかるんじゃ!?という気もしなくもなかったですが


というわけで、今回はドッキリを仕掛けたら本当になっちゃったという、

自分でも本当にお産なのか?みたいな状態でのビックリお産でした。

名付けて

「ビックリ特急安産」!

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神様、本当にありがとうございます!

こんなに良くしてくださって…

こんな喜びを4人も与えてくださって…

もったいない恵みです。

ハレルヤ!!

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