Davao Trip リバイバル研修の旅@ダバオ

ダバオへの旅はとても濃かったです。そして行った甲斐がありました。
タグビラランの教会から12人ほど一緒に行き
1週間ホテルに泊まったりしたので(みんなお金がないのでほぼ私たち持ち)
それなりに費用がかかりましたが、投資した以上の価値がありました!
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おかげで教会はジャンプスタートした感じです。

やっぱり実際に見て体験してくると、ちがう!
リーダーたちが同じビジョンを持ち、
同じものを見てそれをはっきりイメージでき、
コピーできるというのはとてもいいです。

そしてそれ以上に(ただ見て学ぶというより)、やはりじかに聖霊の臨在の中に身を置き、
炎を分けてもらうというか、
アノインティング(油注ぎ)を受け取ってこそ
一人一人が変えられるのがよくわかりました。
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初めの1週間弱は、ガムの叔父さんの家にみんなで泊めていただきとても助かりました。
女性陣9名ほどは一部屋にすしづめで、男性陣3名はリビングのソファなどで寝ました。
わいわいして楽しかったです。



最初のイベントは、とりなしの祈り会Intercessory Prayerでした。
今まで知っているどの祈り会からもまったく想像できないような祈り会でした。

最初に1曲賛美を歌い、短い祈りの奨励がありましたが、
そのあとはまるで1分でも惜しむかのように、
2時間びっちりとぎれもせず祈りつづけでした。
これぞまさに祈り会!

一斉にみんな声を出して祈るスタイルで、
祈りのリードをする人が2-3人順番にマイクで祈っているのですが、
これがほぼ絶叫のような祈り。
それに合わせ周りの人も叫び祈っています。
ひれふしている人もいれば両手を挙げている人も、激しいジェスチャーの人もいます。
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1000人以上の人が、人々の救いのために、
神様に心のそこから叫びをあげてとりなし、涙を流しているのでした。

2時間絶叫した後、次の日からのDA(ディバイン・アポイントメント)で奉仕する人以外は帰っていき、
奉仕者(といっても何百人もいました)たちで、会場の聖別の祈りをしました。
いやー、すごかった。あの熱情、熱気はすごかった。

この2時間のとりなしの祈りは、DAのために特別にしたものかと思ったら、
実は毎週木曜日に行われている「合同とりなし祈祷会」だったのでした。
(翌週も出席したので、これがいつもの「普通」の祈り会なのだということがわかりました。)

何が合同かというと、とりなしの祈りは毎日「とりなし手」チームの人々、
また各ネットワークによって担当制で行われていて、
木曜日だけすべてのネットワークが一緒に祈るということらしいです。
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あと、心に残ったのはあたたかい歓迎でした。

よそから見学に来ただけだし、私たちが行くことがちゃんと伝わっているのかもよくわからず、
誰にも気付かれないかもしれないけどとりあえず参加してみよう、みたいな気持ちだったのですが、
そんな思いとは裏腹に、
行ってみたらいろんな人が「わー、ボホールから!」と歓迎してくれ、
はじめて会ったのに肩を抱いて案内してくれ、
前から2列目に私たちを座らせてくれました。
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一番うしろで見学でいいと思っていたのに、
DAの3日間も礼拝でも、いつも最前列の方に案内されました。

DA中はどのグループにも担当の人(カウンセラー)がいて、
至れり尽くせりで(トイレにまで一緒に行ってくれるほど)面倒を見てくれました。

また、リーダーたちがお互いを歓迎して、
男性同士でもみんなハグをしたり、
肩をもみ合ったりしているのにも少し驚きました。
仲が良いというか、スイートというか。うちの教会の男性陣はやらないなぁ。。。

とにかく、しようとしてしている歓迎ではなくて、自分がここにいることが嬉しくて、
また相手がここにいることが嬉しくてたまらない、という感じでした。



次の日からいよいよDAが始まりました。
人数が多い(たぶん奉仕者抜きで1,500人以上?)ので、
映画館2は結婚している人、映画館3は未婚の人、と分けられました。
私はアンテヤちゃんに通訳してもらうため、独身giirlsのグループにまぎれこみました。
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初日はイエス様との出会いで、3人くらいのリーダーたち(牧師の24人の直弟子たち)が
金曜の夕方から夜まで情熱的にこれまたぶっつづけでレクチャーしてくれました。

これでも十分ぎゅっとつまったスケジュール(密度が濃い!)だなぁと思ったのですが、
しかしその感想は甘かった。



次の日(土曜日)は、朝の7時から夜まで、
「デボーション(個人的な神様との時間)のもち方」
「インナーヒーリング」
「考えをしばっているもの」
「霊的な解放」
「霊的な勝利」
「性について」
「大宣教命令」
「聖霊との出会い」
「父なる神との出会い」
などなどものすごくたくさんのトピックが語られました。
しかも一つ一つのセッションの熱く、長く、内容の多いこと。


あとで気付いたのですが、このダバオの教会の人々の特徴は、
ほんとにそこまでやるか~!というくらい、すべて、ありったけをインプットしようとしてくれることです。
「この段階ではこれくらいでいいだろう」とか
「この時間ではこの程度」というのがない...。
語れる限りを語りつくすのです。

(なのでこの人々のセミナーにいくと、いつも予想以上に霊的におなかいっぱいになって帰ってきます。
朝から晩までの休憩もないセミナーは「まじかー」とは思うのですが、
あまりにいっぱい教えてくれるので、
結果的にはかえって疲れず、
みんな燃やされて帰っていきます。面白い。。。)
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それぞれのトピックはベーシックなもので、また実践的でした。
すぐその場でやってみよう、というものがいろいろありました。

たとえばインナーヒーリングは、心の傷のつくられる過程やその結果などについて
基本的な知識が、証しをたくさん交えて語られたあと、
参加者それぞれが「傷つけられた人/こと」を書きだして、
その相手に見立てた人をハグして赦しを宣言するという実践がありました。
そのときはたくさんの人が泣いていました。

DAを何回も経験したことのあるボホールのメンバーたちもやっぱり泣いていました。
DAは(私は二回目でしたが)、出るたびに毎回別の部分がいやされていくような感じがします。


私にとって個人的に一番の恵みだったのは、父なる神様との関係のいやしでした。
イエス様にはいつも親しさを感じていますが、
父なる神様との関係はどこか初めの頃に比べて傷ついたものになってしまっていました。

神様にみたてた?アンテヤちゃんをハグしながら祈っているうちに、
神様がかたときも変わらずに私を愛し続けていてくださったことがありありとわかりました。
なんで疑ったりできたんだろう?と思うほどのわかりようでした。
信仰を持ったばかりの頃のような絶対的な安心感と喜びが戻ってきました。
(その祈りのときは特に何も感じなかったのですが、
あとになってそれがとても大きかったことに気がつきました。)

終わってから夕食を食べたりしてわいわい宿泊先に帰ると、もう真夜中。



三日目は日曜日だったので、朝7時からの礼拝に出て、それからDAの続きでした。
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礼拝の流れはごくシンプルでした。
賛美チームのリードによる賛美の後、
すぐに牧師がマイクをひきとってメッセージ、それから賛美、献金、賛美、祝祷、報告(案内や連絡)でおしまい。
無駄なく流れ、かつまた祈りと賛美によって高められた雰囲気が途切れないかんじでした。
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ちなみにこの教会では日曜日に6回礼拝を行っており、
(コボス牧師が朝の3回、コボス夫人が午後の3回、同じメッセージをします。)
礼拝が終わって出てみると、次の礼拝に出たい人々が黒山の人だかりで待っています。
なので礼拝後はみんなすまぐに会場を出て行きました。


DAに出ている人はひきつづき三日目のレクチャーに突入。
ささげることや信仰生活などの他に、偶像崇拝についてのレクチャーがたくさんありました。
フィリピンでは偶像崇拝的なもののまざったカトリックが一般的な信仰なので、
そういうものとの違いをはっきりさせておくということでしょう。
こうしてDAは終わり。
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私たちのチームの中の女性2人は、月曜日から仕事なのでこの日にボホールに帰りました。

燃えていた二人は帰りの飛行機で出会った女医さんに伝道し、
その人は飛行機が着くと二人と一緒にそのままタグビララン教会に行って礼拝に出席したそうです。
さらに次の週にはご主人も連れてきたそうです。

学校がある2人の子もバスで月曜に帰りました。
他の人々は、土曜日の洗礼式に出るため
仕事や学校を休んでさらに一週間ダバオに留まりました。

また日本からI先生が加わってくださいました。
行くまではダバオの教会の予定がわからなかったので、
「せっかくI先生が来られても、土曜日の洗礼式しか見られないのでは残念だなぁ。
何か参加できるものないかな」などと思っていたのですが、
行ってみたら、その週には祈り会と、二晩の「エンドタイム・セミナー」があることがわかったので、
「よかった~!」と嬉しく思いました。

なので、その週は夕方はそれらのセミナーなどに出る一方、
昼間は私たちだけで「日本語版DA(部分的)」をすることになりました。

もちろん本当のDAは、スタッフ全員の85日間の断食(一日一食はOK)と、
6週間のとりなしの祈りと準備をして行われているので、
それにはほどとおいのですが、
それでも参加・奉仕することになった居残りメンバーはみんな断食して備えました。
普段から毎日聖書を5章以上読んでいるし、よく祈っているし、
断食したり自主的に祈り歩きをしたりしている子達なので、
若いけれどパワフルです。
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月曜からは一週間ホテルに泊まることにしたので、
費用を浮かすため男性陣(ガムのお兄さんアロンといとこエフライム)はダバオの親戚の家に泊まり、
女の子5名と私とガムとI先生で
ホテルの狭い部屋の中や、
出かけた先などでDAのセッションをいくつか行いました。

ガムと共に女の子たちも順番に「講師」になりましたが、
まだ若い(18歳だけど子供みたいにいっつも笑いこけている)ヴァ-リーなどは
英語で話すのにやたらと緊張していました。

私はおもに通訳でしたが、ガムの立て板に水のようなしゃべりにだんだん疲れてぼーっとしてきたり。

私が日本語だけで「インナーヒーリング」の担当をしたときは、
フィリピン人のみんなはわからないのでとりなしの祈り&寝る、ということになりました(笑。

そしたらその間に不思議な預言的な夢を見たり、イメージを見た人が何人もいました。
ヴァーリーなどは夢の中で北朝鮮らしき国に行ってしまい、
自分自身も知らない言葉で「イエス様を信じてー!」と叫び泣いていたらしく、
起きたらのどが枯れていました。

アンテヤはロシアらしい国の旗と、戦争が始まるような雰囲気の夢を見ました。

またI先生とその教会のためにとりなして祈る中で、
2人の子が同じようなへびの幻を見たり、一人は天使の幻も見たと分かち合ってくれました。

本場(ダバオの教会で)のDAはものすごい人数で、
会場も暑かったしあまり集中できなかった時もあったらしく、
このとても少人数の日本語版DAの方が「よかった」という子もいました。

家庭環境がかなり複雑な子たちなので、
心のいやしや父なる神様との和解のときは
やはりいっぱい泣いていました。
「本場DAではペアになって祈るときに知らない人と組になったので
あんまり居心地がよくなかったけど、
今回は本当にいやされる経験をした」という子もいました。
少人数DAも悪くなかった!?




エンドタイム・セミナーは、前にもボホールで出たことがあったのですが、
それよりもアップグレードされていました。

世の終わりが近いというのは感じていても、どれほど近いかは誰も知らないわけですが、
ある神の人は「次のヨベルの年はない(前回が最後だった)」と言っているし、
カトリックのある預言者は「今回の教皇が最後の教皇だ」と言っているそうです。
つまり世の終わりはそれほど近いってこと!?

そして「この教会の全員に、大変な苦難の時代を経験しないで、
携挙(終わりの時に死を経験しないでキリストによってたずさえ上げられること)されてほしい」
という、コボス牧師の切実な思いが伝わってきました。

コボス牧師はカリスマもありますが、そういう、どこか父親的なところがあるなと思います。

クロコダイル・パークに行ったり、
ちょうど「ダバオ・デー」のイベント中だったのでそのおまつりを味わったり、
市場でドリアンを食べたりもしました。
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I先生はとても素直な、かつポジティブな、親しみやすい態度で、
ころころ変わる予定やテキトーなフィリピンのやり方、
ぎゅうづめスケジュールやなれない水シャワーや食べ物にも
柔軟に対応してくださり、とっても感謝でした。

日本から、I先生がこのリバイバルを共有しに来てくださったことが本当に嬉しくて、
ガムもまったく止まらないモードになっていましたが、
「一人のためにここまで情熱を持って語ってくれるとは」と
I先生は感銘を受けてくださっていました。
「一人は大群衆」ですから!

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ポメロ(グレープフルーツみたいな果物)もおいしかったです。




土曜日ビーチで洗礼式が行われました。
3ヶ月に一度のマス・バプティズムで、
毎回千人単位の人が洗礼を受けています。


初めてこの洗礼式のことをきいたときは、
「どうしてそんなことが可能なんだろう」と
不思議に思ったものでしたが、
今回はその場にいて特に不思議には思いませんでした。

なんといってもあれだけの(千人以上の)人があれだけ祈っているのですから。
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そしてあれだけの人がみんなで伝道して、
その結果この洗礼式以上にたくさんの人がDAに出ているわけですから、
不思議でも不自然でもないです。

不思議ではなかったけれど、感動はしました。

一人の洗礼式でも感動的なのに、
こんなにたくさんの人が天国への扉をくぐるのを目の当たりにするのは、
本当になんとも言えないほど感動で、
一人一人のこれからの歩みのために祈りながら、涙が出ました。

今までの人生で見た、もっともすばらしい光景でした。
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そしてこれは今後ボホールでも起こります!
マス・バプティズムのビデオはYOUTUBEでも見られます。(serch: CTHIMM MASS BAPTISM)

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洗礼の後は、各ネットワークごとにリーダーが励ましの言葉を語って、
祈りあい、一緒に持ってきたご飯を食べていました。


私たちはビショップのあずまやに招待してもらい、
日本食が好きなコボス家のおかげでおいしいお刺身をたくさんいただきました。
もちろん、フィリピンのご馳走、豚の丸焼きもありましたが。


このムーブメントでは、リーダーたちが下の人々の面倒を本当によくみています。
特にフィリピンでは、「食べさせる」ことが大事なので、
リーダーたちは自腹で弟子たちに食べさせているようです。
コボス牧師(自分の会社を持っています)に至っては、弟子たちに車を買ってあげたり、
教会にバスを6台くらい買ったり、
私たちにもホテル代を援助してくれたりご馳走してくれたり、面倒見が良いです。

このシステムについていろいろ学んだのがとても有益だったので、
また別のときに詳しく書きたいと思います。
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Thank You Lord!! Hallelujah!
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